大音楽会
日 時:2024年11月30日(土)12:30開場 - 13:30開演
場 所:SAGAアリーナ
入場料:3,500円(全て自由席)
「大うたう会」開催のご案内
大音楽会終了後、18時~メインアリーナの隣にあるサブアリーナで「大うたう会」を開催します。
運営は「オンラインうたう会」のみなさんで行います。1500円でチケットを販売する予定です。
1500円を変更し、1000円でチケットを販売します。
こちらから申込をお願いします。申込は当日も受付けます。
なお、チケットの送付はこれから間に合いませんので、代金をお振込みいただいた方は、振込いただいたことを証明するものをお持ちください。
リハーサルの時間
ステージ紹介
佐賀と全国の共同での太鼓の演奏です。
総勢300人の合唱をお楽しみください。私たち誰もが歌ったことのある唱歌「ふるさと」遠く離れても心にあるふるさとの情景や文化を、四季を追ってメドレーで歌い繋いでいきます。
一曲一曲が流れるような伴奏と曲をつなぐ間奏は、聴く人に「次は何の曲?」とワクワクさせるような魅力いっぱいの組曲です。
幼いころから幾度となく口ずさんだあの名曲たちがこのメドレーの中で生き生きと蘇ってきます。「ふるさと」に始まって「ふるさと」で終わる。歌い終わった時の感動を味わってみませんか? やっぱりふるさとはいいな~って思わせてくれること請け合いです。
混声合唱のための唱歌メドレー:「ふるさとの四季」
指揮:水頭順子 ⁄ ピアノ伴奏:森 麗
編曲:源田俊一郎
一度は口ずさんだことがある童謡 ⁄ 唱歌をメドレー形式でお届けします。
佐賀市民吹奏楽団は佐賀市近郊の社会人及び大学生で構成されたアマチュアの一般吹奏楽団です。より良い音楽づくりと仲間づくりをめざし団結し多くの皆様に『感動と思いやり』を伝えるために日々活動しています。
今回は合唱構成「ぞうれっしゃがやってきた」の伴奏を引き受けてくださいました。「ぞうれっしゃ」の前に彼らのパフォーマンスをお楽しみください
原作:小出 隆司
作詞:清水 則雄
作曲:藤村 記一郎
小出隆司さんの絵本:「ぞうれっしゃがやってきた」が原作の合唱構成です。
練習会の様子はこちらから
●ブラスバンドでの練習演奏(藤村記一郎さん指揮)
●ピアノによる練習映像(藤村記一郎さん指揮)
全国のぞう仲間:350人の演奏でお届けします。
指揮:藤村 記一郎
伴奏:佐賀市民吹奏楽団
園長ソロ:吉武 大地
1937年、木下サーカスから東山動物園にやってきた4頭の象、アドン、エルド、マカニー、キーコは子どもたちの人気者でした。しかし、戦争が激しくなり、各地の動物園では軍の命令により動物たちが次々と殺されていきました。
そんな中、名古屋の東山動物園では、北王園長さんを先頭に象たちを必死で守り抜いたのです。そして戦争が終わり、1949年、ぞうのいなくなった各地から「生き延びた2頭の象、マカニーとエルドを見たい」という子どもたちの夢を乗せた特別仕立ての「ぞうれっしゃ」が名古屋へと向かって走ったのです。
鹿島市で活動する「ほとめき会」による、「岳の新太郎さん」や「むつごろう音頭」「鹿島一声浮立」の踊りをお楽しみください。
「むつごろう音頭」ではなく「鹿島一声浮立」でした。訂正します。
全国の女性合同での演奏です。
- 「いのちをうたおう」
作詞:Bear's Oak)
詞曲:Holly Near
指揮:山本 恵造
ピアノ伴奏:山下 和子 - 「たいせつなこと」
作詞/作曲:安広真理
指揮:安広 真理
ピアノ伴奏:南里 紫穂
今年(2024年)は、労働者作曲家:荒木栄の生誕100周年。
名古屋練習会のビデオはこちらから
日時 11月2日
指揮 高田龍治
「地底のうた」「心はいつも夜明けだ」「わが母のうた」
「第3章」と通し練習
これを記念して「地底の歌」、「心はいつも夜明けだ」、「わが母のうた」を全国の仲間と一緒にお届けし、そして会場の皆様と一緒に荒木栄の歌たちを一緒に歌い交わします。
- 「地底の歌」(作詞,作曲:荒木栄 ⁄ アコーディオン編曲:木下そんき)
- 指揮:高田 龍治 ⁄ 伴奏:中村 欣子・山本 忠生・大田 智美・前田 英 他
- 「心はいつも夜明けだ」(作詞:永山孝 ⁄ 作曲:荒木栄)
- 「わが母のうた」(作詞:森田ヤエ子 ⁄ 作曲:荒木栄)
- 指揮:行徳 未麻 ⁄ 伴奏:中村 欣子・山本 忠生・大田 智美・前田 英 他
- ーーー会場の皆さんと一緒にーーー
- 「星よお前は」
- 「仲間のうた」
- 「がんばろう」
今、全国各地で保育士が不足し、子どもたちの安全が脅かされています。「もう一人保育士を!」と全国の保育の仲間と共に「もう一人行進曲」を歌います。
「もうひとり行進曲」(作詞,作曲:保母理英子 ⁄ 編曲:藤村記一郎)
母なる海:有明海の再生を願い、その恵みをおおらかに歌い上げる「宝の海よ」、バルーンが飛ぶ平和な佐賀の空を願って「空を海をいのちを」、そして放射能の恐れがない安全で豊かな佐賀の大地を未来の子どもたちに残したい!そんな願いを「Love &Peace 未来の子どもたちへ」の歌に託します。
- 「宝の海よ」
(作詞:大城嶺子 ⁄ 補作詞:園田鉄美 ⁄ 作曲:園田鉄美)
指揮:末 美佐子 ⁄ 伴奏:萩原 洋子 - 「Love & Peace」未来の子どもたちへ
(作詞:末美佐子、八谷玲子、松永朝恵、木戸史、木村泉 ⁄ 作曲:高畠賢 ⁄
伴奏編曲:佐藤幸恵)
指揮:高畠 賢 ⁄ 伴奏:萩原 洋子 - 「空を海をいのちを-佐賀バージョン」
(作詞:函館トロイカ合唱団 ⁄ 佐賀バージョン詞:下村信廣 ⁄ 作曲:武義和)
指揮:松本 康男 ⁄ 伴奏:萩原 洋子
全国の仲間と一緒に、いのちを、そして平和を願って歌い上げます。
- 「Peace be with you」(作詞:宮木 益光 ⁄ 作曲:木下 牧子)
指揮:渡辺 享典 ⁄ 伴奏:田島 由子 - 「リパブリック讃歌」(日本語詞:山ノ木 竹志 ⁄ 編曲:池辺 晋一郎)
指揮:池辺 晋一郎 ⁄ 伴奏:畝高 響子
全国の青年たち合同による演奏で、今祭典をしめくくります。
- 「明日はきっといい日になる」(作詞・作曲:高橋優 ⁄ 編曲:山下和子)
- 「その手の中に」(作詞:砂入りえ 作曲:安広真理 ⁄ 編曲:小林康浩)
- 指揮:安広 真理 ⁄ 伴奏:南里 紫穂